【5問免除】宅建試験でよく出る景品表示法のポイント

・古家や廃屋がある場合は、広告に表示する必要がある。ただし「住める状態である」などの文章は義務ではない

・値下げなどの二重価格表示は、公表日や値下げした価格を表示しなければいけない

・「リフォーム済」表記はしなくてもOK。ただし増築や改築等は必要

・二重価格表示…値下げ日から6ヶ月以内のもののみOK

・有名な旧跡から直線距離300m以内にあれば、その名所を用いてOK

・スペースがない時の修繕積立金も最低額と最高額の表記をする

・スペースがない時のマンション管理費も最低額と最高額の表記をする

・「新発売」の文句が使えるのは、新築はもちろん、リノベーションでもOK。定義は消費者に初めてアクションをするもの

・不動産業で景品を提供する場合、抽選によらないものであれば、取引価格の1/10または100万円の「いずれか低い」方

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えーす

-5問免除