【民法】宅建試験で出てくる難しい語句・単語まとめ

民法の問題でよく出る「わかりづらい」用語です。

このような難しい日本語を使って受験生をフルイにかけてくるのが宅建試験の特徴なので、注意しましょう。

認めるに足りない

「100%そうであると言えない」

背信行為

とんでもなく悪質な行為のこと。常識がない行為。例えれば「裏切り」など

帰責事由がある

責任がある。こうなった責任がある

供託

国の機関(法務局)にお金を預け、それを第三者に渡すことで、支払いと同等の効果を得られるシステム

諾成契約

意思表示のみで成立する契約のこと

要物契約

合意&モノの引き渡しで成立する契約のこと

債権で利息を定めていない場合

3%になる(法定利率)

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えーす

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