2024宅建試験を終えて【撃沈と今後について】

こんにちわ、えーすです。

2024年の宅建試験、結論から言うと落ちました。

ちょっとこの不合格について色々思うことがあり、このようなブログにまとめて形に残しておこうと思う。

2024宅建のやばすぎる結末

宅建の不合格ともいえど、その点数はピンからキリまである。

試験自体に臨もずに0点もあれば、合格基準点にあと一点届かず、めちゃめちゃ悔しい思いで不合格になる者もいる。

僕は、その悔しい方、つまり後者である。

自己採点は36点、まさに噂されていたボーダーライン上の点数だった。

合格発表までの1ヶ月間、まあ祈った。各社やインフルエンサーが出している予想で「36点」を見かけると、「お前はわかっている」などの謎の上から目線で一喜一憂していた。そしていつの間にか、時間が経つにつれて本当に受かっているかのような錯覚に陥っていた。

だがしかし、結果は無情。37点というギリギリの合格点発表により、僕の2024年宅建ライフは音を立てて崩れ落ちた。

だって、1点差よ?

あの1門さえ正解していれば…、それで合格に乗っていた訳で…。

今年が初受験だからなんとも言えないんだけど、正直1点差で不合格というのは、30点代前半で不合格よりも軽く10倍は悔しいと思う。

言ってみれば、宅建受験生全員が合格に向かって歩いていたときに、いきなり空から巨大な壁(進撃の巨人のような)が降ってきて、世界が分断されたかのようなイメージ。前を歩いていた37点勢はセーフで、36点以降はスタート地点に強制移動させられるような感じ。

正直、めちゃめちゃ悔しかったし、ムカついた!

でもこの悔しさは、他の誰かがムカつくっていうものではなく、自分自身に向けた強烈な怒りだった。

なので、落ち込んでいる自分もアホらしくなり「自分自身(宅建)を倒す」ために2025年の宅建に切り替えることにした。

ちょっと意味がわからないかもしれないが、これも僕個人でなければわからない事象なので、「ふーんそうなんだ」程度に感じてくれたら幸いである。

ともあれ、とりあえず今は2025年の宅建に向けて気持ちが切り替わっている状態なので、結果オーライと捉えたい。

2025年宅建までブログ発信を積み上げる

2025年の宅建に向けて、心機一転ブログを始めることにした。

その理由は、一番はやっぱり自分自身がアウトプットをしていくことにより、モチベーションの維持や知識の定着を図れること。

また、その他にも、単純に誰かの役に立てたら嬉しいからだ。

いやらしい話にはなるが、自分が行った善行は、巡り巡ってまた自分に返ってくるものである。それをほんわかではあるが、淡く期待しているのだ。

まあ、理由は何にせよ、僕が2024年の宅建に向けて整理してきた10万字以上に及ぶ宅建勉強ノートを、2年目の知識を肉付けしてどんどん公開していこうと思う。

継続は力なりで、勉強と並行して続けていく所存である。

2025年の宅建に向かわれる皆様、一緒に合格勝ち取りましょう!相対試験とはいえど、自分と関わりの持てる方は全員受かってほしいと思っています。

リベンジされる方、一緒に頑張りましょう!

今年初受験の方、1年ダブり受験生である私えーすの知識が皆様に少しでもお役に立てたら幸いです。

2025年の宅建合格に向けて、全力で駆け抜けていきましょう!

心を燃やせ!押忍!

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えーす

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