【民法】宅建試験で出る保証債務のポイント

  • 保証で弁済する場合、主たる債務者に「通知をしてから」弁済する必要がある(理由:債務者の期待損失、二重支払いになるので)
  • 極度額は、保証人が「法人」の場合、設定は不要
  • 極度額は、保証人が「個人」の場合、設定していないものは無効
  • 極度額は、賃料契約や根抵当権などの、続いていく契約に設定する
  • 個人の保証人(事業資金への保証限定)の場合、締結の1月前に公正証書で行わなければ無効になる
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